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■黒猫 SQL Library


[NEWS]バージョン1.1.2.335(β2)をリリースしました。(2006.12.27)
[NEWS]バージョン1.1.2.330(β1)をリリースしました。(2006.12.24)

黒猫 SQL Library は、あらゆるデータベースに接続可能な汎用SQL開発環境です。黒猫 SQL Library には、SQLを手早く作るための入力支援機能や、作ったSQLをライブラリとしてまとめて管理する機能が用意されています。

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■黒猫 SQL Library の特徴

1. あらゆるデータベースに接続

データベース接続にADOを使用しているため、OLE DB プロバイダ(あるいはODBCドライバでも可能)が提供されている様々なデータベースに接続することができます。ほとんどのデータベースでOLE DB プロバイダ(またはODBCドライバ)が提供されているため、実質あらゆるデータベースに接続可能です。

2. 充実した支援機能でSQLをサクサク作成

SQLエディタはキーワードがハイライト表示されます。また、入力補完ポップアップを使用することで、キーワードやテーブル名の一覧を候補表示したり、あらかじめ登録されたSQLのテンプレートを呼び出したりすることできます。また、データベース構造をツリー表示するDBエクスプローラを使用すれば、テーブル名やカラム名が分からなくても、参照しながらSQLを作成することができます。

3. 作ったSQLはライブラリにまとめて管理

作成したSQLは、ライブラリとしてひとまとめに管理されます。そのため、いちいちSQLをファイルに保存する必要がありません。ライブラリに保存されたSQLは、目的別にグループ分けしたり、キーワードで検索したり、よく使用する順に並べ替えたりできます。

4. SQLにパラメータを指定して実行

SQLにパラメータを指定することができます。SQLに記述されたパラメータは、実行時に指定した値で置換されます。また、最後に実行したときのパラメータ値を記憶できるので、簡単に再実行できます。

5. ライブラリをグループメンバで共有

ライブラリはひとつのファイルとして管理されます。ライブラリファイルをネットワークの共有フォルダに置くことで、グループメンバ間で共有することができます。

6. 結果データをExcelやCSVファイルに簡単出力

SELECT文の実行結果はグリッド表示され、クリップボードにコピーしたり、ExcelやCSVファイルに出力したりすることができます。

■黒猫 SQL Library の機能

  • ライブラリ(SQL保管庫)の作成
  • クエリー(SQL)の登録・編集・削除
  • クエリーの分類
  • クエリーの検索
  • クエリーの印刷
  • クエリーの実行(非同期)
  • 実行中クエリーのキャンセル
  • パラメータ付クエリーの作成
  • 最後に指定したパラメータ値の記憶
  • 処理時間の計測
  • SQLをファイルから読み込み
  • SQLをファイルへ書き出し
  • SQLの入力補完ポップアップ
  • SQLテンプレートの呼び出し
  • SQLのハイライト表示(SQLエディタ)
  • 行番号/ルーラー表示(SQLエディタ)
  • オートインデント(SQLエディタ)
  • DB情報をツリー表示するDBエクスプローラ
  • 汎用性の高いデータベース接続(ADOを使用)
  • 明示的なトランザクション制御
  • 結果データの検索
  • 結果データのコピー(クリップボード)
  • 結果データのExcel出力
  • 結果データのCSV出力
  • 操作ログの記録

■黒猫 SQL Library をダウンロード

安定版 1.0.1.320 ダウンロード
最新版 1.1.2.345(β3) ダウンロード

■Flashデモで黒猫 SQL Library を体験しよう!

1. 基本的な使い方を知る
2. パラメータクエリを作成する
3. クエリーをグループ分けする
4. 結果データをファイルに出力
5. DBエクスプローラの使い方
6. 入力候補ポップアップの使い方(Y)
7. SQLをショートカット入力する(M)

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